真面目なGirlが…!?
この、ソウタ君は何を考えているのだろうか。
「澪。 俺さ、本当に好きになったわ。 いっぱい喋って?」
「え///」
今のコトバで顔がタコになったと思う…。
「俺さ、家に姉貴の服とかあるから、それ着ていいぜ? 姉貴は、俺にカノジョできたら、着せたいとか言ってたし・・・さ?」
「う、うん。」
そして、バイクが止まった所には、
立派な一軒家があった。
ガチャガチャ
「ただいまー」
「お邪魔します・・・。」
玄関には、靴がいっぱい並んであった。
「あ~。 ソウタおかえりぃぃ♪」
と、顔を真っ赤にした人が出てきた。