素直な気持ち
「何でそう思うの?」
と生徒会長は聞く。
生徒会長はいたって冷静。
「友達から聞いたので・・・」
と言うと、生徒会長は一瞬目を大きくした。
やっぱり・・・
「誰から聞いたの?」
「俊からです」
「俊?」
「はい」
すると生徒会長は考えるしぐさをした。
しばらくして・・・
「・・・チッ」
えぇ~?!
いま生徒会長舌打ちしませんでした?!
なんで~?!
「あぁ。そうだよ。」
生徒会長は言った。
「あなたが・・・私のお兄ちゃんを・・・」
「ぼこぼこにしたのは俺だ」
「どうして?!」
私は大声を上げた。
お兄ちゃんは、青龍の総長。
強いのに・・・
なんでぼこぼこにされたの?
「最低・・・」
私は生徒会長室を飛び出した。
と生徒会長は聞く。
生徒会長はいたって冷静。
「友達から聞いたので・・・」
と言うと、生徒会長は一瞬目を大きくした。
やっぱり・・・
「誰から聞いたの?」
「俊からです」
「俊?」
「はい」
すると生徒会長は考えるしぐさをした。
しばらくして・・・
「・・・チッ」
えぇ~?!
いま生徒会長舌打ちしませんでした?!
なんで~?!
「あぁ。そうだよ。」
生徒会長は言った。
「あなたが・・・私のお兄ちゃんを・・・」
「ぼこぼこにしたのは俺だ」
「どうして?!」
私は大声を上げた。
お兄ちゃんは、青龍の総長。
強いのに・・・
なんでぼこぼこにされたの?
「最低・・・」
私は生徒会長室を飛び出した。