「今、私が描く一つの物語」






イスをひいて堂々と座って、
千春は体をあたしの方に向けて。






「ア、アレが先生?」





「何なの、、よ。
 ホント最悪。」





限りなく太い体(デブともいう)
限りなく大きい顔(二重、いや三重顎?)
限りなく目が小さくて(シジミ?)
限りなくメガネで(レンズが分厚いダサメガネ)
服はダサくて(センスの欠片もないの?)
指なんてもうパンパンで(・・・豚足?)
足が妙に短くて(その体系のせい?)




あたし達の第一印象
【暑苦しいキモオヤジ】



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