また、いつか。

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「ねっ、名前教えて?」

「秘密!」

「何で?」

「また、いつか会えるだろ?だから、そのいつかまで俺のこと覚えてろよ!

そしたら、教えてやる」



ずっとずっと
覚えている


あの日の太陽のような
キミの笑顔を


そしてその周りにいる
キミたちも


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