感想ノート
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櫻いいよ 2010/11/24 21:19
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はじめまして。
オススメ以前から何度も作品を見かけており、ずっと気になっておりましたがやっと読みに来れました。
そして一気読み。
物凄い引き込まれました!
何度も繰り返しながら、変わっていく心情がとてもリアルで、しみじみ共感できて、私自身がメビウスの輪にはまってきた気分でした。
非常にもどかしくつらい時間をすごしましたー!
でもだからこそ本当の最後の日、やっと言えた言葉が嬉しくて幸せで泣けました。
ラスト、有難うございます。
素敵なラストだと思います。
あとは私好きなように、妄想の中で料理させて頂きます。^^
私の経験の中で、大事な人の不慮の死というものは無く、想像することもできません。
でもだからこそ、限り有る時間だということも忘れて過ごしています。
今回自分の大事な人を振り返るきっかけをもらえました。
素敵な作品を有難うございました!うまの 2010/11/24 20:41
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>>結城 龍之介様
初めまして。
オススメで見つけていただき、そして最後まで呼んでいただき有り難うございます。
ステキな感想にレビューまで、本当に嬉しいです。有り難うございます。
そして初めて泣いていただいたとのことで、光栄です…スープを冷めさせてしまい申し訳ない気持ちを抱きながら…(笑
何よりも彼女のお話を思い出させてしまい申し訳ないです…
好きなのに伝わらないのは悲しいですよね…思いは本当に言葉に出来なくて、どんなに言葉にしても100%伝わる物ではないのかも知れません。思い全てを言葉にすることから難しいですよね。
けれど出来るだけ、伝わらないからこそ伝わるように、言葉なり行動で表現しないといけないのかもしれないですよね。
私自身も本当に意地っ張りで…なかなか素直にはなれないのですが…(苦笑
次に同じ思いをしないように、いつか好きになった方に結城様が思いを伝えられる、そしてわかり合うことができることを願っています。
ソレが出来たとき、きっと別れた彼女のことを笑って語れるかも…?そうであればいいなと願います。
後悔をしても泣いても、いつか笑えたら。
後悔が後悔じゃなくなれば、それはステキな思い出になるのではないかと、期待と願いを込めて思います。後悔をなくすのは本当に難しいですよね。
今はなくても明日には今のことを後悔するかも…だけどいつか、笑うことが出来れば…
泣いても時には笑って、空を見上げたいなと思います。
本当に本当に、有り難うございました。櫻いいよ 2010/11/24 11:53
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はじめまして!
オススメからやってまいりました、結城と申します。
まずは厳しいコメントからさせていただきます。
……いやー、最高でした!(←厳しくない)
6日目の後半くらいから、ラストまではもう泣きっぱなしで。
ページをめくる(?)手が止められず、初めて携帯小説を読んで泣きました。
そして、即効でファン登録しました。
朝ご飯を食べながら読み始めたのに、気付いたらスープが冷製スープに生まれ変わってました(笑)
泣いたのは、僕が最近彼女にフラれたばかりだったというのもあるかもしれません。
好きだったのに、好きと言うことができず、相手に本当の気持ちが伝わっていませんでした。
もっと好きだと言っていれば、お互いに本当の気持ちを伝え合っていれば、また違ったのではないかと思いますが、もう手遅れ。
だから「もしもあの日に戻れたら」というテーマで小説を書こうとしていたのですが、見事にかぶってしまいました(笑)
「今を後悔しないように生きる」
誰もがよく言う言葉ですけど、これって、口に出すのは簡単でも、なかなかできることではないと思うんです。
だって、何を後悔するかなんて、時間が経たないとわからないですから。
だけど「今を楽しく生きる」
これならできると思うんです。
後ろ向きな気持ちになるのではなく、前向きにとらえる。
それが結果的には後悔しないことに繋がるのではないかと。
この作品を読んで思いました。
これからは毎日を大切に、無理矢理にでも笑って過ごしていきたいなと思います。
素敵な作品をありがとうございました!結城 龍之介 2010/11/24 09:33
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>>森夏様
初めましてこんばんわ!
そしてこの作品を読んでいただき本当に有り難うございます!
非現実の毎日にリアルと言っていただき本当に嬉しいです。
私自身当然ながら体験したことのない繰り返される毎日だったので(笑
すごく嬉しいです。
文章力にまでそんなもったいないお言葉有り難うございます///
まだまだ未熟でまだまだ皆さまの作品を読み学ばせていただいているかんじですが、そうおっしゃっていただけて天にも昇る気分ですー!!
本当に有り難うございます。
後悔なく終わることは難しく、毎日を全てステキな一日にするのも難しいことではありますが、少しでも笑顔でいたいなと、そしてみんながそうであればいいなと思います。
私も!大切にしなくちゃです!
本当に有り難うございました!!!櫻いいよ 2010/11/22 22:12
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>>☆苺様
初めましてこんにちわ。
最後までこの作品を読んでいただき、本当に有り難うございます!
泣いていただけたとのことで嬉しさと申し訳なさで…あわわわわ腫れていらっしゃらないでしょうか!?
この作品で涙を流していただき、本当に有り難うございました。櫻いいよ 2010/11/19 10:18
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最後まで今読み終わりましたっ
すっごく泣けました。
もーめっちゃボロボロです笑☆苺 2010/11/19 06:32
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>>蒼猫様
こんにちわ!
此方を読んでいただき有り難うございます。
苦しくさせてしまって申し訳ないです…!!
何度も繰り返すことになったら私も回避したいと思うだろうとは思いつつ…だけど、実際にはありえなくて(そもそも繰り返すことすらあり得ませんが…)
過去は絶対に絶対にかわらなくて、だとすれば回避できたとしてもしないほうがいいのかもしれません。
結果でしか物事を判断できない。だとすればその結果を自分で導くことはできるんじゃないかな、とか…(よくわかんなくなってきました
立ち止まっても泣いても叫んでも苦しくても
いつか、笑えたら。それがすべてなんじゃないかと。それはすぐかもしれないし死ぬ間際かも知れませんけれど…そのためにも、今を楽しく、今を感じて、今を生きていきたいと思います。出来るだけ笑顔の記憶が溢れるように。
勇気を貰ったようなと言っていただけて本当に嬉しいです。
最後にも有り難うございます。
始めは考えていたのですが…どっちの結末にしてもどうかなと思ってしまって…悩んだ結果のラストだったのですがそう言っていただけて嬉しいです。
蒼猫さんのラスト…どうだったのでしょうか。(むふ
読んだ人それぞれのなかにラストが。そうであると幸せだなと思います。
本当に丁寧なステキな感想をありがとうございました。櫻いいよ 2010/11/18 12:30
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こんばんわ。今、最後まで読ませていただきました。
読みながら、切なくて、胸が苦しくもなってくるようで、それを回避することはできないんだろうかと、何度も何度も思いました。実結ちゃんとともに、迫り来る結末からなんとかして逃れられないのかと、いっしょになって思っている自分がいました。悲しかったです。悲しくて、でも悲しいだけじゃないと、元気づけられて前を向いていけと、勇気をもらっているようでもありました。
最後は、あえて書かれないとあとがきにありましたが、きっと読んだひとそれぞれの中に、ラストシーンはあるんだと思いました。私の中にも、確かなラストは思い浮かびました。そうであってほしいという最後…読ませていただいて、本当にありがとうございました。蒼乃 月 2010/11/18 02:03
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>>bikke様
こんにちわ。
お祝いのお言葉有り難うございます。
これも皆さまが読んでいただけたからこそで、本当に感謝ばかりです。
素敵な作品だと言っていただき有り難うございます。櫻いいよ 2010/11/17 10:35
>>うまのさま
初めましてこんばんわ。
そして作品を読んでいただきステキなレビューまで本当に有り難うございました!
なんとオススメ以前から知っていてくださったとのことで光栄です…!
そして一気読みまで…なんとお礼を申し上げたらいいのか…
そんな風に作品に入り混でいただけたのは本当に書き手として何よりも嬉しく思います。じれじれと重いお話しなのに…(ごもごも
最後の台詞に、幸せだと、そして幸せでの涙とのとこで、実結を描いてよかったと今すごく思っています。
ラストにもそう言っていただけるとすごくほっとしてしまいました。
どちらのラストも考えたのですがどっちも決めるのが怖くて逃げた、とも言えるのですが…是非うまのさまのお好きな結末を描いてくださいませ。
大切な人の死は、出来たら経験したくない、そしてできればしないでいたいものだとおもいます。けれど自分がだれよりも先に、という以外はやはり経験せざる得ないものですよね…
けれどそれも大切な人を悲しませると言うことでどちらもやっぱり逃げられる物ではないかと思います。
私自身も逃げ出したくて、守りたくて、だけどそれ現実で。それまで事故のニュースも「ああ、まだ若いのに」なんて思っていただけだったんだと思い知らされたようでした。
最後は必ず何にでもあるからこそ。だからこそ、出来るだけ楽しい記憶をたくさん残したいと思います。
大切な人を想いだしていただけた、そのきっかけになれたことをとても光栄に思います。
最後は考えれば悲しい物ですが、楽しさに甘えるほうが今を大切に過ごしているのかも知れないですよね。
(あれ?なにがいいたいんだろう…
文章がごっちゃになってしまいましたが…(ごふごふ)
本当に有り難うございました!