秘蜜の恋。・*゚+

復習…復習…んッ?
復習ッて…漢字が違う?!



ぁ−私疲れてるのかしら?


復讐…仕返し…攻撃…



そういう言葉ばかりが頭に浮かぶ…




ん?生徒会室に入れるのは私と裕介だけ…


生徒会室なら復讐できるじゃない!!!!




さっそく生徒会室へ向かう…


裕介はソファーで爆睡中♪



ナイスタイミング!!♪♪♪





私はまずに目隠しをした



これで誰がしてるかは見えないわね♪


次は…何しよう?



とりあえず…弱みを握らなきゃ…



グイッ


「ぇッ?!」


一瞬何が起こったのかわからなかった…

目を開けると …



真っ暗?!
何!?


「びっくりした?♪俺に何しようとしてたか言えよ」

裕介…
なんで?!
「目隠しとか古い方法使うんだなお前」

「うるさいわね…!!てか裕介だって私に目隠ししてるじゃない!」

「男が女に目隠ししても問題ないだろ?」


ぁるだろ…!!


「さ−て…どうしよッかな−?♪俺襲おうとしたお仕置きは…何がい−?♪♪」


楽しそうな声…

ムカつく…。。。

「変なコトしたら大声出すわよ?」

「そしたら俺が口塞ぐから」

は?!





復讐なんて…考えなければ……あんなコトにはならなかった…

はず…
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