君に恋した日
もう君がいなくなるなら最後に伝えます。



あたしは君が大好きです。



「美加子!今日放課後開いてる?甘いもの食べに行こう!」



「開いてるよ。食べにいこうか。」
















理沙はあたしに気をつかってくれている。
あたしは出来るだけ笑顔を見せて、理沙と甘いものを食べに行った。

















君といられるタイムリミットが近づいていた。
寒い寒い冬はすぐそこに来ていた。
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