感想ノート
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六条壬晴 2011/02/22 10:08
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壬晴さん
はじめまして。読み方は「みはる」でいいでしょうか?←ググったら引っかかったので
読んで下さりありがとうございます。村上春樹さんはあの独特のリズムと浮遊感がとても好きです。現実と非現実の狭間な感じ。
もしお時間がありましたら、僕の「紺色の海、緋色の空」という作品の冒頭を読んでいただければ、「なるほど真似てやがる」とお思いになられるかも知れません。
この作品は僕もわりと好きな雰囲気でまとめられたなと思っている作品でして、それをこうして読んで下さり、また面白かったと言って下さったことをとても嬉しく思います。本当にありがとうございました。
是非、また別の作品でもお会いできたら光栄です♪楓 十色 2011/02/21 21:42
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はじめまして。自分は携帯小説を楓さんの作品ではじめて触れさせていただいた壬晴といいます。自分では書いた事は無いですが・・・・楓さんの好きな作家に村上春樹をあげていらっしゃるのに興味を抱き、読ませていただきました。
携帯小説に偏見があり、あまり期待していなかったのですが、読後・・・・すごくびっくりしました。小説はジャンルや国籍を問わずよく読んでいろいろ思うことはあるのですが、子供のころから読書感想文なるものが苦手で・・・おもっていることを上手く感想にまとめることが出来ないのですが、ものすごくおもしろかったと、いうことをお伝えしたくなり、書き込ませていただきました。他の作品もぜひ、読ませていただきたいとおもっています♪六条壬晴 2011/02/21 19:51
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愛水さん
こんにちは。お返事遅れまして申し訳ございません。
実は金曜から昨夜まで出張に出ていました。それも岩手花巻から遠野を経由して三陸海岸へ!
久しぶりに見た遠野は、やはり良かったです。
まずは「まほろば」完結おめでとうございます。読み終えてはいるのですが、何せケータイで文字を打つのが苦手なので、のちほどお邪魔いたします。
本作を読んで下さりありがとうございます。共感していただけてとても嬉しいです。
とても暖かいレビューもくださり、重ね重ねありがとうございます。
名作だなんておこがましいですが、僕なりに巧くプロットをまとめられたなと思ってはいます。
僕は輪廻転生説を割と信じている方で、不思議な宇宙の巡り合わせによる出会いや別れもきっとあると思っています。
人との出会いは宝物です。そして、自分の紡いだ言葉はやがって時空を巡って自分の元へと帰ってくる。そんな気がします。
こちらこそ、二度も読んで下さりありがとうございました。幸せです。楓 十色 2010/10/04 13:23
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こんばんは♪
やっと読みにこれました!そして、完読!!
前に一度読ませていただいたのですが、そのときはまだ子供が産まれる前で、改めて読んだらまた違った感情が沸いて来ました。
子を想う親の気持ち、親を想う子の気持ち、何度涙が零れそうになったか。
そしてそして、いつもながらのとっても素敵な情景描写に私も一緒に蛍の森や、遠野に行った気分にさせてもらいました♪
全てをひっくるめて、文句なく名作って思える作品ですね。
本当に、素敵な作品どうもありがとうございました!!
まだまだ、余韻に浸ったまま秋の夜長を楽しみたいです♪愛水 2010/10/03 23:57
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キヨラさん
こんばんは。お忙しい中、足を運んでくださり恐縮です。ありがとうございます。
カシオペヤもハルジオンも、一度読んでくださったものばかりで身が縮こまる思いです。うう、ほんとすみません。趣味・推敲なもので(滝汗
つ、次は新作書きます!
文学賞受賞作品……いやいや、落選作品です。確実に(笑
貴重なお時間を割いてくださり、本当にいつもありがとうございます。いつなりと、覗いてやってくださると嬉しいです♪楓 十色 2010/10/01 01:16
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おぉ、完結ですね!
おめでとうございます!!
再読してから此処へ来るつもりだったのですが、取り急ぎ応援に駆けつけました。
カシオペアも読み途中ですが、こちらの推敲後も楽しみです。(ちらりと覗いて、また引き込まれそうになってしまいました)
あぁ、でも大幅加筆した文学賞受賞作品というのも魅力的ですね。
いずれにせよ、時間を作ってまた参ります。
再読楽しみにしております♪風花 キヨラ 2010/10/01 00:19
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追伸
非公開にはしませんと言っておいて何ですが、これ、大幅に加筆して文学賞に応募するつもりでいます。
その時には非公開になりますが、落選した時点で復帰させます。あはははははははは←楓 十色 2010/09/30 18:27
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くらちゃん!
あああああ、冒険物語に引き続き、またも二度読みさせてしまいました。すみませんすみません。
愛水さんのところでニヤミスだあ♪と思って帰ってきたら、とても嬉しいお言葉。感謝感謝です。
物語の構成は自分としても割と巧くまとまったかなという気はしています。伏線と言えば、焼き芋のシーンの伏線は気付いてもらえたのかだけが気になるところだったりします。
描写をくどくしないというのは、野いちごで学んだことですね。いかに簡潔に、それでいて鮮明に映像をイメージさせるか。それを鍛えるのにいい場所だと思います。
もちろん、投稿するにはやはり加筆が必要になるんですけどね。あはは
ありがとうございました。ホントに。ええ、ええ、もう非公開にはいたしません。この作品の推敲を終えたことで、僕が過去に書いた長編すべての推敲・再公開が終わりました。
ようやくこれから新作の執筆にかかる準備をしています。恋愛ものの短編をはさみ、ボルカノ・ベイを書こうかと。
本来アレは春にある某文学賞に応募するために取っていたのですが、この調子じゃいつになっても書けないなと痛感しました。書きたい気持ちだけは先走るんですけどね。なので、こちらでプロトタイプ版を書いてみようかと画策中です。とはいえ、まだ確定ではないんですけどね。汗
ランプ……すまん(をい楓 十色 2010/09/30 18:25
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いやー。
良いものって、本当に何度読んでも感動出来るんですねぇ。
ハルジオンは大体の内容を覚えていましたが、やはり、何度読んでも涙が込み上げてきます。
そして、パチパチとパズルのピースがはまっていく様は、本当に気持ち良いです。上手いなあ。さすがだなあ、と唸らされます。
なんと言っても、くどくは無いのに、しっかりと脳裏に浮かび上がってくる情景描写が素晴らしいのです。
特に蛍の森は。
地面から湧き上がってくる光が、ぱあっと目の前に広がって。
達也とアキトの抱えている闇をも優しく包んでくれるような、優しい光が見えました。
あまり書くとネタバレになってしまいますかね(^_^;)
いつまでも心に残る素敵な作品です。
もう非公開にしないでくださいね(切なる願いw)
素敵作品を生み出してくれたかえちゃんに、ありがとう。咲倉ゆら 2010/09/30 17:51
こんにちは。
楓さん、お返事ありがとうございます。読み方は、「みはる」で大丈夫です。好きな漫画の主人公の名前を拝借させていただきました・・・
村上春樹の作品の現実と非現実の狭間・・・まさにそれです・・・ 中学生のときはじめて、(パン屋再襲撃)を読み、潜在意識と行動の関わりの深刻さの意味を考えさせられました。
楓さんのハルジオンを読ませていただいた後なんとなくその時の感覚を思い出しました。
お勧めいただいた、「紺色の海、緋色の空」ぜひ読ませていただきます。読後またそちらの方で感想を書き込ませていただきます<m(__)m>