不登校〜強くなりたい〜


西谷くんが話しているなか、ふと時計が目に入った。

すると長い針が5を指していて、もうすぐで授業が終わるコトを示していた。


わたしは慌てて西谷くんの話しを無理矢理終わらせ、下駄箱にダッシュし、靴を履いた。

したら、西谷くんの大きな声が言葉が耳に届いた。
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