不登校〜強くなりたい〜


一気にわたしの体中の血の気が、引いていった。



いちばん、わたしが恐れていたコト。


なんだかんだ言って月1ある爪点検を、パスしてきたのに。


一瞬にしてわたしの小さな努力が、パァになった。


そして美貴の本音を聞いて、かなりショックだった。
< 27 / 200 >

この作品をシェア

pagetop