年下王子の誘惑!?


「そうっスか…じゃあ…」


ドタンッ


そう言って
私はその場に押し倒された。



「え…ちょ…、」


抵抗するけど
腕を強く押さえ付けられてて
振りほどけないっ。


腕を押さえ付ける力はだんだんと強くなっていく。

ていうか、無駄に顔近いし!



「言え。言わないと、


キスする」



そういって、
彼は更に顔を近づける。



< 3 / 37 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop