苦い恋
元旦◎高1
「あっ来た~
遅いよおお!つか遅刻なのに
化粧ばっちりとかなめ腐ってる~」
12月31日。。。夜11時30。
小さな駅のコンビにの前
高く甘ったるい声が響きわたる
お互いなんの打ち合わせもしてないのに
自然と同じ格好で待ち合わせを果たした
相手は同じ高校で相方のかなめっ★
かなめは試験でたまたま席が前後だったので
その場で友達になった。
だが結構上辺でお互い
絶対仲良くならないと
思っていた。。。
だが今となっては
性格も行動も話し方も
すべて似ている
電話もメールも周りは
どっちか気付かないほど、
「遅れごめーん。
まだ時間あるしどおする?」
「まじあや遅刻魔~。
季節はずれのアイスくわね?」
「いいねえwwww」
アイスを食べながら神社へ。
もう11時56ぷん・・
人であふれかえっていた
「ねえねえ~俺らとあそばねえ?」
ふと後ろから聞こえた声に振り向く、
「あきら~。。。」
あきらはもう半年付き合っている
あたしの彼氏、
「おまえらまたかっこにてんなあw」
「きいて、うちあわせなしでのだかんんねっ
つかまたあや遅刻したんだよお~。」
遅いよおお!つか遅刻なのに
化粧ばっちりとかなめ腐ってる~」
12月31日。。。夜11時30。
小さな駅のコンビにの前
高く甘ったるい声が響きわたる
お互いなんの打ち合わせもしてないのに
自然と同じ格好で待ち合わせを果たした
相手は同じ高校で相方のかなめっ★
かなめは試験でたまたま席が前後だったので
その場で友達になった。
だが結構上辺でお互い
絶対仲良くならないと
思っていた。。。
だが今となっては
性格も行動も話し方も
すべて似ている
電話もメールも周りは
どっちか気付かないほど、
「遅れごめーん。
まだ時間あるしどおする?」
「まじあや遅刻魔~。
季節はずれのアイスくわね?」
「いいねえwwww」
アイスを食べながら神社へ。
もう11時56ぷん・・
人であふれかえっていた
「ねえねえ~俺らとあそばねえ?」
ふと後ろから聞こえた声に振り向く、
「あきら~。。。」
あきらはもう半年付き合っている
あたしの彼氏、
「おまえらまたかっこにてんなあw」
「きいて、うちあわせなしでのだかんんねっ
つかまたあや遅刻したんだよお~。」