(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
中川さんのお店にも銀ちゃんはいなかった。




銀ちゃんは何処に行ったのだろうか?




今探しても、銀ちゃんは私に会いたくないんだよね。




私が我慢すればいい。




銀ちゃんを探すのは止めた。




中川さんの忠告を守ってみようと思った。




今日も銀ちゃんは帰ってけないかも知れない。




私は銀ちゃんにメールをした。




【私の気持ちは今も変わりません。


銀ちゃんといる事が私の幸せです。


極道なんて関係ない、ただ銀ちゃんが好き。】




私の思いがどうか銀ちゃんに届きますように。










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