(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
どんなに思っても手の届かない人。




真子さんには組長がいる。



どうしたら真子さんを諦められるのだろうか。




真子さんに会いたい。




真子さんの元気な顔が見たい。




きみの笑顔を見たら俺はきっと救われるであろう。




きみに会いに行ってもいいだろうか。




俺が会いに行ったら、組長はどう思うのだろう。




それでも俺はきみに会わずにいられなかった。




真子さん今からきみに会いに行きます。




一目だけきみの元気な姿を見たい。




きみの声が聞けるだけでいい。




俺は真子さんのお見舞いに行く決心をした。









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