(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
病院の前に立ち中に入る事をためらっていた。
病院の出口から、携帯に耳をあてた組長が出てきた。
【分かった今行くから、真子は今眠ってる。あぁ大丈夫だ。】
鉄二さんと話しているのだろうか?
俺は組長が車に乗った事を確認して、
病院へ入った。
明良から聞いていた病室まで来た。
多分真子さんは寝ているであろう、
俺はそっと病室に入った。
真子さんは眠っていた。
俺はベットの横に腰を下ろし、真子さんの寝顔を見つめた。
きみが苦しんでいるのは辛い。
真子さんあなたは今どんな気持ちでいますか?
「た、助けて、お願いだから私の赤ちゃんを殺さないで!」
俺はそっと真子さんの手を握りしめた。
『真子さん大丈夫ですよ、俺がいます。
赤ちゃんと真子さんは俺が必ず守ってみせます。』
真子さんが俺の手を強く握り返してくれた。
病院の出口から、携帯に耳をあてた組長が出てきた。
【分かった今行くから、真子は今眠ってる。あぁ大丈夫だ。】
鉄二さんと話しているのだろうか?
俺は組長が車に乗った事を確認して、
病院へ入った。
明良から聞いていた病室まで来た。
多分真子さんは寝ているであろう、
俺はそっと病室に入った。
真子さんは眠っていた。
俺はベットの横に腰を下ろし、真子さんの寝顔を見つめた。
きみが苦しんでいるのは辛い。
真子さんあなたは今どんな気持ちでいますか?
「た、助けて、お願いだから私の赤ちゃんを殺さないで!」
俺はそっと真子さんの手を握りしめた。
『真子さん大丈夫ですよ、俺がいます。
赤ちゃんと真子さんは俺が必ず守ってみせます。』
真子さんが俺の手を強く握り返してくれた。