(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
目を開けると知らないオジサンがいた。




そのオジサンが泣いて私を抱き締める。




「あなたは誰ですか?」




知らないオジサンは驚いている。




「お母さんはどこ?私の名前は叶真子5才。」




オジサンは又驚いた。




オジサンは部屋を飛び出して行った。




おかしなオジサンだ。




ここは病院みたい。




何で私は病院にいるんだろう。




オジサンが白衣を来た、女の先生を連れて来た。




『真子さん私が誰だか分かる?』




私が首を左右に振ると、『じゃこの人は?』




オジサンを指差した。




私は分からないと答えた。




あなたの名前は?と聞かれたから、




又叶真子5才と答えた。









< 154 / 220 >

この作品をシェア

pagetop