(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
トイレの鏡に映る自分を見て驚く、私は誰?
鏡に映るわたしは5才の女の子なんかじゃない。
鏡に映る私は大人の女の子だった。
私は5才の幼稚園児なんかじゃない。
高校生の友達?
私は高校生なんだ。
たけど私は何も覚えていない。
私は病気なんかじゃないんだ。
私には記憶がない。
私は5才の自分しか分からない。
私は記憶喪失、何で5才までの事は覚えているんだろうか?
明日高校生の友達が来れば何かが分かる?
マサさんはきっと私の事知ってる。
銀二さんも。
記憶を失ったってことは、私は忘れてしまいたかった、何かがある。
その何かを知る事が怖い。
鏡に映るわたしは5才の女の子なんかじゃない。
鏡に映る私は大人の女の子だった。
私は5才の幼稚園児なんかじゃない。
高校生の友達?
私は高校生なんだ。
たけど私は何も覚えていない。
私は病気なんかじゃないんだ。
私には記憶がない。
私は5才の自分しか分からない。
私は記憶喪失、何で5才までの事は覚えているんだろうか?
明日高校生の友達が来れば何かが分かる?
マサさんはきっと私の事知ってる。
銀二さんも。
記憶を失ったってことは、私は忘れてしまいたかった、何かがある。
その何かを知る事が怖い。