(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
可愛い部屋の角に並ぶ二つのベット。
「マサさん無理言ってごめんなさい。
夕食までの間海に行きましょう」
海なんて何年ぶりなんだろう。
遠い昔純と行った海。
砂浜を楽しそうに走り回るきみが眩しい。
「マサさんも早くおいでよ、可愛い貝殻が一杯あるの。」
純もいつも拾っていたな。
『真子さんあまり波打ち際まで行くと濡れますよ。』
「大丈夫だよ。」
そう言ったかと思ったら、びしょ濡れのきみがいた。
「マサさんごめんなさい。」
又転ぶきみを抱き上げた。
俺にお姫様抱っこされたきみが、
俺の胸に顔をうづめた。
「マサさん海に連れて来てくれてありがとう。」
俺はきみの為ならなんだってするよ。
「マサさん無理言ってごめんなさい。
夕食までの間海に行きましょう」
海なんて何年ぶりなんだろう。
遠い昔純と行った海。
砂浜を楽しそうに走り回るきみが眩しい。
「マサさんも早くおいでよ、可愛い貝殻が一杯あるの。」
純もいつも拾っていたな。
『真子さんあまり波打ち際まで行くと濡れますよ。』
「大丈夫だよ。」
そう言ったかと思ったら、びしょ濡れのきみがいた。
「マサさんごめんなさい。」
又転ぶきみを抱き上げた。
俺にお姫様抱っこされたきみが、
俺の胸に顔をうづめた。
「マサさん海に連れて来てくれてありがとう。」
俺はきみの為ならなんだってするよ。