(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
私は願い続けた。




私のお腹にいた銀ちゃんの赤ちゃん。




私は赤ちゃんを守ってあげられなかった。




ごめんなさい。




名前も性別を分からない赤ちゃん。




お願いあなたのパパを助けて!




あなたにお願いするのは間違ってるけど、




パパを助けて下さい。




その時由貴先生が病室に入って来た。




『真子さん体は大丈夫?あれは真子さんのせいではないからね。


それと筋腫は綺麗にとったから、


もう大丈夫だからね。


銀平早く目を覚ましなさいよ。


あんなに真子さんの帰りまってたんだからさ、


目を覚まさないと駄目だよ。』




お願い銀ちゃん目を開けて真子を見て、




真子おかえりって言ってよ。










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