(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます

そんな俺を心配して、明良がマサに連絡を入れてくれた。




真子は海辺のペンションにいた。




真子はペンションの親子に、可愛がられてると聞いて嬉しかった。




真子とマサは同じ部屋に泊まっていた。




でも真子は今5才の女の子、マサが手をだすはずかない。




マサは俺を裏切らない自信があった。




今真子が笑っているならそれでいい。




俺は真子が帰って来るのをひたすら待った。




真子があんなに生みたかった赤ちゃんが、駄目になってしまった。




それもみんな俺のせいだ。



真子の気持ちを考えてなかった。




俺と真子の赤ちゃんだったのに、




赤ちゃん何処にいる、赤ちゃんパパを許してくれるか？