(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
「みんなを呼んで来るね。」



俺はいきなり起き上がった。


痛いじゃないか、何だよこの管?




俺は繋がれてる管を外した。



「銀ちゃん無茶しないで。」



こうでもしなきゃ、真子抱き締められないだろうが。



『心配するな俺はもう大丈夫。


真子がいればそれでいい。』




真子を抱き締め何回もキスをした。




ベットに連れ込もうとしたら、「銀ちゃんここは病院で、『組長目を覚ましたんですね。』



はぁ何でおまえら邪魔すんだよ。




「組長元気良すぎですよ。」



明良泣いてるんじゃねぇよ。



『組長良かったですね、真子も戻って来たし、


本当に良かった。


マサもいいから入って来いよ。』




鉄二の後ろにマサがいて、マサがいきなり土下座をした。




「組長本当にすみませんでした。


俺はどんな処分でも受ける覚悟があります。」




マサを処分なんてしねぇよ、『マサありがとうな。


この借りは必ず返す。


でも真子はやんねぇよ。


マサこれからも朝田組を頼むな。』



マサもう泣くな、おまえの気持ちは分かってるから。






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