(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
中川さんは、かなりユニークなおじいちゃんだ。




色んな商品の開発もしてる発明家。




かなりお金をつぎ込んでも、商品にならないのが多いらしい。




でも中川さんの目は、キラキラ輝いて少年みたい。



「真子さんは、何か売りたい商品とかあるかね?」



『はい、私は中川さんが言った100均は、是非やりたいと思います。


私100均大好きで、ほらみて下さい。』




私はデコした携帯を見せた。




後鏡やペン、手帳、全て100均で買った、キラキラしたものばかりだ。




「可愛いでしょ、100均って夢があるんですよね。


それと後、可愛い洋服と鞄と靴、アクセサリーも扱いたいなって思ってます。


女の子たちみんなに可愛いくなって貰いたいです。」



中川さんに今度は抱き締められた。




『真子さんは最高です。惚れてしまいそうだ。』




「中川さんそれは駄目です、真子は俺の嫁ですから。」




中川さんは、ケラケラ笑い出した。




『固い事いうなよ。可愛いもんは可愛いんだから。』



私は固まったまま苦笑いするしかなかった。









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