(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
中川さんの車はジープだった。
なんかガタガタするし、冷房なんかついてなくて、兎に角乗り心地が悪い。
私の顔がよほど不安そうだったのか、『真子さん大丈夫。
昔の車なんて、みんなこんなもんだったよ。
真子さんはベンツに乗りなれてるから、きついと思うけど、この車もなかなかだよ。
僕は気にいってるんだ。」
自分の愛車を語る中川さんは、やっぱり少年のようだった。
目を輝かせ楽しそうに話す中川さん。
なんだか可愛いく思えてしまう。
『真子さん着きましたよ、さぁ行きましょう。』
このお店来たかったんだよね、私の好きなブランドの服がある。
しかも値段が安い。
楽しい雑貨も沢山あるんだよね。
『真子さんの目が輝きましたね。でも今日は買い物はしませんよ。
今日はあくまでも、仕事に来た訳ですから。』
中川さんは私の胸の中を、全てお見通しだ。
恥ずかしい。
なんかガタガタするし、冷房なんかついてなくて、兎に角乗り心地が悪い。
私の顔がよほど不安そうだったのか、『真子さん大丈夫。
昔の車なんて、みんなこんなもんだったよ。
真子さんはベンツに乗りなれてるから、きついと思うけど、この車もなかなかだよ。
僕は気にいってるんだ。」
自分の愛車を語る中川さんは、やっぱり少年のようだった。
目を輝かせ楽しそうに話す中川さん。
なんだか可愛いく思えてしまう。
『真子さん着きましたよ、さぁ行きましょう。』
このお店来たかったんだよね、私の好きなブランドの服がある。
しかも値段が安い。
楽しい雑貨も沢山あるんだよね。
『真子さんの目が輝きましたね。でも今日は買い物はしませんよ。
今日はあくまでも、仕事に来た訳ですから。』
中川さんは私の胸の中を、全てお見通しだ。
恥ずかしい。