(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
「始めてまして、朝田真子です。よろしくお願いします。」




『美人さんでしょ、私の彼女です。』




中川さん何を言ってるんですか。




冗談は止めて下さい。




『真子さんが、僕の彼女だったらいいと思ったんですよ。



男はいくつになっても、エロイんですよ。



真子さん気をつけて下さいね。』




なんて答えたらいいのか分からない。




中川さんにはホント参る。



「真子さんマジにならないで下さいね。



ちょっとからかってみました。』




嘘は止めて下さい。




心臓に悪いですよ。




「中川さん、このお店普通の100均屋さんと違いますね。


100均ぽくないのが多いですよね。」




『さすが真子さん良く分かりましたね。



ここの商品は、倒産したお店から安く買ったものなんですよ。



100円じゃ買えない物ばかりなんです。



だからついつい買ってしまうんですよ。』





なんかその心理分かる気がする。




これが100円で買えるんだと思うと、買わないと損だと言う気持ちになる。









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