(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
銀ちゃんにお店の前で待ってるように頼んだのに、




銀ちゃんはお店の中まで入って来た。




中川さんがいる場所を確認して、私の前に現れた銀ちゃんは、



何故か足立さんばかりを見ていた。




そして銀ちゃんから出た一言。




『真子をここに置いとけねぇな。



あいつ絶対真子に気があるぞ。』




銀ちゃんそれはないですから、男はみんな自分と一緒にしないで下さい。




足立さんは銀ちゃんと違い、好青年なんですから。




そう言うエロイ目で見ないでほしい。




「やぁ銀平君は相変わらず、暴言をはきますね。



まぁ真子さんは美人ですから、心配するのは分かりますが、



もう少し穏やかな目で見てほしいですね。



銀平君突然ですが、真子さんを僕に預けて見ませんか?



彼女に店の経営のあり方や、色んな事を教えたいんです。



銀平君どうですか?



少し真子さんと離れる事は無理ですか?」




銀ちゃんの顔が曇る。




銀ちゃんが嫌なら無理は言わない。




そんな銀ちゃんの顔を見たら、言えないよ。










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