(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます

『真子はどうしたいんだ。俺から離れたいのか？』




違うよ、そう言う事じゃない。




私は銀ちゃんとずっと一緒に頑張りたい。




その為には、今頑張って置かないと駄目な気がするの。




私は銀ちゃんから離れたりしないよ。




どうしたら分かってくれる。




｢銀ちゃん私は銀ちゃんから離れたりしない。



今までも色んな事あったけど、私は一度も逃げたりしなかった。



銀ちゃんの過去も、みんな受け止めたつもりだよ。



過去ない人間なんていないし、銀ちゃんの事は、全て知って置きたいもの。



銀ちゃんは私に幸せをくれた。



だから今度は、私が銀ちゃんを幸せにしてあげたい。


私将来の目標が出来たんだ。



銀ちゃんがやろうとしてるお店を、成功させたい。



その為に、中川さんとこで勉強したいんだ。



銀ちゃんのいいつけは、今まで通り守るから、



私のお願い聞いてくるないかな？｣




お得意のウルウル目線で、銀ちゃんを見つめた。




どう落ちた？