(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
龍人の店は混んでいた。




「悪い座る席ないから、奥の部屋にいて、寿司適当に見繕って持ってくからさ。」




なんか店が明るくなった気がする。




それは早紀さんがいるからだろうな。




奥の部屋に行くと、何故かヘビー用品があった。




もしかして早紀さんが妊娠。




龍人やったな。





羨ましいよ。




俺も早く子供がほしい。




でもその前、仕事を頑張らないと駄目だな。




子供の為に極道から、必ず足を洗うんだ。




真子と俺たちの子供の為に俺は頑張る。




頑張る父ちゃんになるぞ。



おい真子寝るな。




駄目りゃこりゃ、俺も眠くなって来たな。




俺は真子を抱き締めて、横になった。








< 40 / 220 >

この作品をシェア

pagetop