(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
頭が痛いここは何処だ、屋敷のベットじゃない。




うん、誰かいる?




俺もしかして又なんかやらかした?




相手に謝るしかない。




俺は飛び起きて土下座した。




『すみません。』




何故か真子がいた。




『ここ何処?』




「銀ちゃん何も覚えてないの?ここは龍人さんのお店。


昨日二人して寝ちゃったみたい。


もう朝だし、超お腹すいた。


今早記さんが朝食作ってくれてる。」




はぁそう言う訳ね、良かった真子と一緒だったんだな。




「ねぇ銀ちゃん何で今謝ったの?」




覚えてたのかよ。




なんて言えば丸く収まる。



「まさか又違う女といたとか思った訳?」




いやそう言う訳ではないか、『真子ごめんなさい。おっしゃる通りです。』




真子は笑って、「分かればよろしい。」と言った。









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