(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
『なぁ真子、俺たちもそろそろ子作りしねぇか。



今仕込んでも、生まれるのは高校卒業した後だろ。



問題ないよな。』




そうたけど、まだ私は仕事を頑張りたい。




『子供生んでも仕事は出来るぞ。』




「うん、でももう少し先でいいよ。



銀ちゃん今夜から頑張るとか言うんでしょ。



今日は疲れたから、直ぐに寝たい。」




銀ちゃんは何故か嬉しそう。




『俺なんか幸せ、真子といると幸せだと感じられる。


俺たちの子供の為、今夜も頑張りますか。』




嫌、頑張りませんから。




『真子が好き過ぎる。』




意味分からん。




でも幸せ。









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