(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
麻美は今までのままでいいんだよ。




無理しなくていい。




麻美、花音も真子の時と同じで、託児所に預けて働いていいんだよ。




俺が仕事休んで花音をみてやりたいが、




来月スーパーマーケット朝田が開店する。




暫く仕事は休めない。




『なぁ麻美無理しなくていい。


俺は一生懸命働くおまえが好きなんだ。


花音は二人で育てて行こう。


だから無理して、母乳にするとか、自分一人で花音を育てるとか考えるなよ。


二人の子供なんだから、二人で育てて行こうな。』




麻美が又泣く。




「鉄二が泣かせるような事ばかり、言うからいけないんだよ。


でも嬉しいありがとう。


私本当に仕事好きなんだよね。


いつも鉄二に助けられてる。


こんないい旦那がいて、私幸せ。」




花音が笑った。




楽しい夢でも見ているんだろうか?




俺は幸せだな。










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