(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
ヤクザのお屋敷らしくない白い洋館の建物。




表札は松本になってる。




ここであってるのだろうか?




インターホンを押してみた。




玄関から出て来たのは、可愛いメイドさん。




何でメイドさん?




「あのうこちら松本組ですよね?


組長さんはいらっしゃいますか?」




『あなたはどちら様ですか?』




「私は朝田組組長の妻真子といいます。


どうしても組長さんとお話がしたくて、伺いました。」




『少々お待ち下さいませ。』




そして部屋の中に案内された。




心臓が飛び出しそうだ。




お屋敷の中も素敵だった。



朝田組とは大違いだ。




案内された部屋に入る。




うわぁ何、ベットの中で絡みあってる男女の姿。




思わず部屋を出ようとすると、『直ぐに終わるからそこで待ってろ!』




直ぐに終わるって?




待ってられるか。









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