(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
『きみの名前は? 』




さっきメイドさんに言ったのに。




「私の名前は朝田真子。朝田銀平の妻です。


どうしても松本組の組長さんに、お話があって来ました。


朝田銀平は、私がここに来ている事は知りません。」



一気に話した。




『ふ〜んおまえが朝田銀平の嫁訳、


まだ高校生だよな。


銀平がロリコンだなんて知らなかったよ。』




銀ちゃんはロリコンなんかじゃない。




『制服を着た人妻も、中々いいねぇ、


なんかそそられるよね。』



上半身裸の伝次郎が私に近づく。




「ストップ!それ以上私に近づかないで下さい。


私は伝次郎さんと話がしたいだけですから。」




ニヤリと笑う伝次郎。




近づくのを止めようとしない。




絶対私ヤバいよね。









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