(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
『太郎止めろ、その女はただもん、「私を殴ろうなんて100年早いわよ!」




太郎を投げ飛ばした。




『痛てぃ、何なんだよこいつ女じゃないな。』




れっきとした女だつうの!



『おまえ柔道でもやってんの? 』




柔道なんてしてる訳ないでしょ!




「あのさ、おまえは止めてよね、さっきから真子って言ってんじゃん。


伝次郎も頭悪いわね。」




『俺おまえ気に言った、兄貴に口答えする奴始めて見た。


真子今日からおまえ俺の女にしてやる。』




私はもう一度太郎を投げ飛ばした。




痛いはずなのに、涙を流しながら喜んでる太郎。




太郎おもしろ過ぎだから。



思わず私まで笑ってしまった。








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