(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます
『銀平が頭下げるとこ始めてみたよ、


おまえ真子に相当惚れてるな。


銀平が一人の女に必死になるなんて、


あり得ない事だよな。』




銀ちゃんが頭をかいた、「俺は今真子一筋だから、


こいつが中々おてんばで、目が離せねぇんだよ。


俺の目盗んでとんでもないことやるし、


真子お仕置きだからな、覚悟しろよ。」




うわぁ、怖いよぉ。




『なぁ銀平、今までゆっくりおまえと酒飲むことなんてなかったし、


これもなんかの縁かもしれねぇな、


今日は仲良くやろうぜ。


おいじゃんじゃん酒持って来い。』




なんなのこの展開、犬猿の中じゃなかったの?




銀ちゃんの横には、鉄二さんと明良さんまでいる。




「真子は俺の隣で大人しくしとけよ。


家に帰ったらお仕置きだからな。」




銀ちゃんここで酔いつぶれくれ!









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