destiny
私は元気よく、
ただいまー!といい家に入る。
今日は小1からずっと習ってるピアノの稽古の日だ。
そして私はピアノの先生の家にむかう。
と、その時だった。
私の目の前に愛しいひとが歩いてきたんだ。
私は思わず下をむいてしまった。
あまりにもかっこよすぎたから…
そしてあなたは私に話かけられた。
「お前、俺と同じクラスだよね?」
「うん。」と小声で答える私。
もう心臓のドキドキはピークにたっしていた。
「私これからピアノだからいくねっ」
と一言のこし、もう駆け出していた。
はあ、やばかったなあ。やっぱりかっこよかった。心の中でつぶやいた。