destiny
「みお龍星のコトすきっていってたぢゃん
そのことで真衣も龍星のこと気になってたらしんだ。それでみおと被っちゃったからって…」
「そうだったんだあ」
私はどうしていいかわからなかった。
ーーーーー
ーーーーーーーーー
それから真衣とは全然喋んないまま7月にはいった。
私は真衣と花月とテニス部にはいったので部活に忙しい日々をおくっていた。
もうひとつ私には問題がある。
龍星と全然喋れてないんだ。
真衣とは仲良くしゃべってるのに…
私は落ち込み気味だった。
最近ついてないなあ…
そう思っていた次の日だった。
「龍星彼女いるらしいよ」私の耳に噂が何人の人からも入ってくる。