嫌いです。


ベッドの中で明日がこないよう


祈って眠りにつきました。


でも、明日はくるのです。




朝がきたと、思い重い体を起き上がらせました。



「いつまでも、ひきずってはいけない。」



いつかの本に書いてあった



文章を思いだし



学校へ行きました。
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