TREASURE ~たったひとつの宝もの~
毎日の朝
SIDE 千紗
「ちー、ちー、ちー!! 起きろッ!!」
「あと、5分ー」
「5分も寝てたら遅刻するから!」
「まじ?!」
「はい、おはよう」
「・・・おはようございます。」
みなみなさん、おはようございます
たった今、起きた田上千紗です。
ちなみに私を起こしたのは、幼なじみの井上一哉。
「なに、ぼぅっとしてんだよ、
学校遅れるぞ?」
「やば!!」
「時間、15分までに用意なー」
「早いよー!!」
・・・15分とか無理ですよ
で・もッ!!
やってみせる★
とか、言ってないで用意しよー・・・
「ちー、ちー、ちー!! 起きろッ!!」
「あと、5分ー」
「5分も寝てたら遅刻するから!」
「まじ?!」
「はい、おはよう」
「・・・おはようございます。」
みなみなさん、おはようございます
たった今、起きた田上千紗です。
ちなみに私を起こしたのは、幼なじみの井上一哉。
「なに、ぼぅっとしてんだよ、
学校遅れるぞ?」
「やば!!」
「時間、15分までに用意なー」
「早いよー!!」
・・・15分とか無理ですよ
で・もッ!!
やってみせる★
とか、言ってないで用意しよー・・・