TREASURE ~たったひとつの宝もの~
「ちー、行くぞー」
「ぁ、はーいッ!!」
「いってらっしゃい。」
「いってきまーす!!」
私と一哉は自転車に乗って学校に行きます。
まぁ、正確にいえば
一哉がこぐ自転車に乗せて行ってもらってる、みたいな?
最初は恥ずかしかった。
他に男女で二人乗りしてる人いないしさ、
目立つじゃん?
でも、一哉はいろんなこと話してくれるし
私の話も聞いてくれるし、今ではこの時間が大好き
まぁ、一哉のファンからの視線が痛いけど。。。
だけど、一哉はそれに気づいていない!!
あんなに、猛烈アピールしてらっしゃるのに・・・
あんなに、叫ばれているのに・・・
どんだけ鈍感なんですか、あなたは
まぁ、そこがいいらしいんだけど
私にはよく分かんない
「ぁ、はーいッ!!」
「いってらっしゃい。」
「いってきまーす!!」
私と一哉は自転車に乗って学校に行きます。
まぁ、正確にいえば
一哉がこぐ自転車に乗せて行ってもらってる、みたいな?
最初は恥ずかしかった。
他に男女で二人乗りしてる人いないしさ、
目立つじゃん?
でも、一哉はいろんなこと話してくれるし
私の話も聞いてくれるし、今ではこの時間が大好き
まぁ、一哉のファンからの視線が痛いけど。。。
だけど、一哉はそれに気づいていない!!
あんなに、猛烈アピールしてらっしゃるのに・・・
あんなに、叫ばれているのに・・・
どんだけ鈍感なんですか、あなたは
まぁ、そこがいいらしいんだけど
私にはよく分かんない