TREASURE ~たったひとつの宝もの~
恋バナ
SIDE 千紗
「ねー!!山本君ってかっこよくない?!」
「それをいうなら、青木先輩のが断然かっこいぃヵら!!」
「絶対、山本君!!」
「絶対、青木先輩!!」
…これは、何の言い争いなんですか?
「あ、ちーいいとこに来た!助けてよ、私のこと!!」
そう言ったのは、美雪。
「何で助けるのー??」
「今ね、山本君か青木先輩かって言い争いしてるのよ。男好きでご存じ、この二人が」
「ちー?山本君の方がかっこいいよね??」
「青木先輩の方がかっこいいよね?」
またこの二人は男の人のことで言い争いして・・・
と、その前に・・・
「山本君と青木先輩って・・・誰??」
「「「はぁー?!」」」
3人でハモらないでよ!!
なんかミジメじゃん!!
「ちー・・・何でよ、何で知らないのよ・・・」
「ごめん。私の教育不足だった・・・。青木先輩までとはいかないけど、山本君は教えておくべきだった・・・」
「いや、美雪は悪くないよ・・・」
・・・私が悪いって言うんですか??
遠まわしにそういってるんですか??(/_;)
「ねー!!山本君ってかっこよくない?!」
「それをいうなら、青木先輩のが断然かっこいぃヵら!!」
「絶対、山本君!!」
「絶対、青木先輩!!」
…これは、何の言い争いなんですか?
「あ、ちーいいとこに来た!助けてよ、私のこと!!」
そう言ったのは、美雪。
「何で助けるのー??」
「今ね、山本君か青木先輩かって言い争いしてるのよ。男好きでご存じ、この二人が」
「ちー?山本君の方がかっこいいよね??」
「青木先輩の方がかっこいいよね?」
またこの二人は男の人のことで言い争いして・・・
と、その前に・・・
「山本君と青木先輩って・・・誰??」
「「「はぁー?!」」」
3人でハモらないでよ!!
なんかミジメじゃん!!
「ちー・・・何でよ、何で知らないのよ・・・」
「ごめん。私の教育不足だった・・・。青木先輩までとはいかないけど、山本君は教えておくべきだった・・・」
「いや、美雪は悪くないよ・・・」
・・・私が悪いって言うんですか??
遠まわしにそういってるんですか??(/_;)