Love×Love
目の前には、豪華な造りの大きなドアがあった。
コンコン
?「はい。どうぞ」
中から男性の声が聞こえた。
李「失礼しまーす」
あっ やっぱりここでいいんだ。
理「遅いから心配したよ」
李「すいません。ちょっと・・いや かなりヤバそうな人に絡まれて・・・」
理「ヤバそうな人?まぁちゃんと来たしこの学校のことを話しますね。見ての通りここは、不良高だけど皆仲間思いのいい子達だから(ニコッ」
いや〝ニコッ〝じゃねーし