Love×Love

棗side


一瞬誰かの殺気を感じた。


棗(気のせいだったのか?)



李「どうしての?さっきからあんたの顔怖いよ?」


棗「お前なぁ〝あんた〝はやめろつたろ」



俺は呆れながら言った。


李「じゃあ棗って呼ぶから棗もあたしのこと〝李真〝って呼んでね」


棗「はいはい(笑」



俺は笑いながら言った。


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