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それからあたしもポテトとジュースを頼んで、4人でワイワイ喋った。




話しの合間にカナと彼氏のケント君が微笑みあっていたのをみて、あたしもいつか彼氏が欲しいなって思った。





「もうそろそろ解散するかー…」



カズキ君が時計を見ながら言った。



あたしも時計を見ると、夜の8時前を指している。




「うちら何時間マックにいるんだろ?ヤバいね〜!!はははっ」




カナがウケていた。





「じゃあ解散だなっ」




カズキが言って、あたしたちはマックを出た。








「「じゃあまたね〜」」





あたしたちは帰宅した。










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