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「あいつらどんどんラブラブになっていくなっ。」



カズキ君が言った。



「だね〜。いつも一緒にいるし。」




ははは〜と2人で笑って、会話が途切れた。




「……あたしらはどうする?」



「うーん…どうせなら遊んで帰ろう!!来たんだし。」





私たちはとりあえずゲーセンに行った。









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