短・君が・・・



看沙は勇気をだして

いじめられた女に

「わたしはあなたの恋路の
邪魔なんてしません。
・・・わたしの好きなのは
智也くんだけだから!」


そう言ったんだ。

正直びくった。

邪魔しないって言うのは

言うって聞いてたけど

おれのこというなんて

・・・聞いてない、、



女たちはおれと看沙が

つきあってるって聞いて

看沙から一気に手を引いた。

おれがいっちゃなんだが

おれがこわかったっぽい★笑い




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