君に恋した春










一目惚れ??
一目惚れかもしれない。





転んだ私に
優しく手を差しのべて、
「大丈夫??」と
声をかけてくれたのが、
駿だった。








ごく普通の事だと想うが、
その時の私にとって、
とても心に響いたのだった。










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