純粋☆2
「意地悪な顔して…うん…帰って欲しくないから…」
素直に博人に伝えた。
「今日は素直じゃん…じゃあ泊まろうかな?」
にやけながら言ってくる。
ーコンコンー
ノックの音にびっくりして抱き合ってたのを離れた。
「はあい!」
夢芽が返事をすると
「今日ひろどうするの?」
お母さんが聞きにきた。
無言になり沈黙が走る。
「じゃあ…泊まりたいなら泊まりなさい夢芽と一緒に寝ていいから…あっ…でもあの約束を守るなら」
お母さんは笑顔で博人に話を持ちかける。
「はい!絶対約束守ります」
そう答えるとお母さんは「うん」とうなずいて夢芽の部屋を後にした。
「ということで今夜はよろしくな」
「うん…てかお母さんと何約束したの?」
側に行って上目遣いで聞く。
「さあな~」
両手をあげて夢芽にいう。
素直に博人に伝えた。
「今日は素直じゃん…じゃあ泊まろうかな?」
にやけながら言ってくる。
ーコンコンー
ノックの音にびっくりして抱き合ってたのを離れた。
「はあい!」
夢芽が返事をすると
「今日ひろどうするの?」
お母さんが聞きにきた。
無言になり沈黙が走る。
「じゃあ…泊まりたいなら泊まりなさい夢芽と一緒に寝ていいから…あっ…でもあの約束を守るなら」
お母さんは笑顔で博人に話を持ちかける。
「はい!絶対約束守ります」
そう答えるとお母さんは「うん」とうなずいて夢芽の部屋を後にした。
「ということで今夜はよろしくな」
「うん…てかお母さんと何約束したの?」
側に行って上目遣いで聞く。
「さあな~」
両手をあげて夢芽にいう。