純粋☆2
そしてお開きになり…


みつに話しかけられた俺は止まって話をすることに。



「秋吉ってさー今彼女いるん?」



「まあいるよー」



とりあえずは言っておこう。


「秋吉の彼女うらやましいなこんなやつと付き合えて」



「えっ…?」


「1人ごとだから気にしないで…そういえば連絡先教えてよ」


「おう!赤外線な」



連絡先を交換することに…



この事が後に夢芽を苦しめることになるとは…




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