純粋☆2
学校のお昼休みでの事…
俺は…
廊下をたまたま歩いていた時に…
職員室の近くで宮野と麻生と夢芽が何やらしゃべっていたのを見て近づいてみる
「ねぇ~皆月指輪可愛いな」
笑いながら宮野が夢芽に話しかける。
「あ…うん…」
ニコッてして宮野に返事した。
指輪…?
遠目から見ると俺があげたペアリングじゃんか…
なんだか嬉しくなった
「宮野~だから言ったじゃん夢芽に彼氏いるってさ~」
勝ち誇った様に麻生が言った。
おいおい…
こいつまでかよ
そこで俺がみんなに話しかける
「皆月~指輪はめてるんだな~」
意地悪な笑みを浮かべて話しかけた
「先生いたの?」
麻生が驚いて聞いてくる
「通りすがりだよ~皆月~彼氏からの指輪か?」
また意地悪をしてみた
「彼氏ですよー」
満面の笑みで言う夢芽
意地悪しても…
普通に答えるなんて夢芽らしくて…
俺は好きだわ…
「彼氏と幸せにな~」
やあみたいな感じで手をあげて俺はその場を去って行った
俺は…
廊下をたまたま歩いていた時に…
職員室の近くで宮野と麻生と夢芽が何やらしゃべっていたのを見て近づいてみる
「ねぇ~皆月指輪可愛いな」
笑いながら宮野が夢芽に話しかける。
「あ…うん…」
ニコッてして宮野に返事した。
指輪…?
遠目から見ると俺があげたペアリングじゃんか…
なんだか嬉しくなった
「宮野~だから言ったじゃん夢芽に彼氏いるってさ~」
勝ち誇った様に麻生が言った。
おいおい…
こいつまでかよ
そこで俺がみんなに話しかける
「皆月~指輪はめてるんだな~」
意地悪な笑みを浮かべて話しかけた
「先生いたの?」
麻生が驚いて聞いてくる
「通りすがりだよ~皆月~彼氏からの指輪か?」
また意地悪をしてみた
「彼氏ですよー」
満面の笑みで言う夢芽
意地悪しても…
普通に答えるなんて夢芽らしくて…
俺は好きだわ…
「彼氏と幸せにな~」
やあみたいな感じで手をあげて俺はその場を去って行った