純粋☆2
「皆月…これだけは言っておく、お前にいっぱいファンがいるんだぞ!てか…俺と話す数人の男子が皆月可愛いとか付き合ってみたいとか俺に言うんだよ!彼氏いるのかな?とかってね…それを聞く度俺は焦ってしまうだけどあいつの彼氏だなんて言えないし…言葉ではめったに言わないけど大好きだよ!愛してる…」
俺は言いたいことを全て言ったつもりだった。
「そんなふうに言ってくれてありがとう!嬉しいよ…先生から貰ったネックレス大事にしてるしつけてるよ…でもさ、私にファンがいたなんて初めて聞きましたよ!」
ゆめの家の前に車を止めて…
「ありがとうございました」
降りようとした時に…
「ちょっと待って」
自分の左手でゆめの右腕をつかみ自分の顔を近づけてキスをした…
「え……ちょっと…」
「ごめんごめん可愛くてしょうがなくて」
この時先生ではなく男になってしまった…
「いきなりとかありえないよ…」
顔を赤くして言っている。
俺は言いたいことを全て言ったつもりだった。
「そんなふうに言ってくれてありがとう!嬉しいよ…先生から貰ったネックレス大事にしてるしつけてるよ…でもさ、私にファンがいたなんて初めて聞きましたよ!」
ゆめの家の前に車を止めて…
「ありがとうございました」
降りようとした時に…
「ちょっと待って」
自分の左手でゆめの右腕をつかみ自分の顔を近づけてキスをした…
「え……ちょっと…」
「ごめんごめん可愛くてしょうがなくて」
この時先生ではなく男になってしまった…
「いきなりとかありえないよ…」
顔を赤くして言っている。